よくある質問

Q.初めて受診するには、何を持って行けば良いですか?

A.保険医療機関は、保険証の確認が義務づけられておりますので、月初めには保険証(原本)をお持ち頂き、受付にて確認しております。(保険証がない場合、自費診療扱いとなってしまい、保険証の確認が出来るまでは全額お支払い頂くことになりますので、ご了承ください)
現在、服用中の薬の説明書や、他院からの紹介状、検査結果などもありましたら、ご持参ください。

Q.受診には予約が必要ですか?

A.当院は通常の診察では予約制ではありませんので、予約は不要です。受付時間内のお好きな時間にご来院ください。一部の検査や治療、人間ドックなどは予約が必要な場合もありますので、お問い合わせ下さい。

Q.比較的空いている時間帯は、何時頃ですか?

A.平日午後早めの時間帯が比較的空いていることが多いです。

Q.医師やスタッフの方は、どんな雰囲気ですか?

A.初めての病院にかかる時は、誰しも緊張されるものですが、受付スタッフ・医師ともに相談しやすい温かい雰囲気をこころがけております。また患者さんにわかりやすい説明にも気を配っています。気になる事や、疑問に思う事があれば、お気軽にご相談ください。

Q.希望の薬は処方してもらえますか?

A.診察の上、医学的に必要が認められた場合には、処方いたします。お薬手帳や今まで処方されていた薬のメモなどお持ちください。

Q.お会計は、現金のみでしょうか?

A.診療終了後、現金でのお会計になります。 法人グループ内の内視鏡検査のみクレジット払い可能です。

Q.他の医院やクリニックと連携はありますか?

A. はい。当法人内での内視鏡や内科皮膚科連携の他に、近隣の専門クリニック、大病院との連携をしております。入院が必要な場合や、より専門の診療が必要な場合は、適切な病院へ紹介いたします。また大病院からの逆紹介も受けております。大病院での専門的な治療が終わり、症状が安定した場合、当院で定期的なフォローを受ける事も可能です。その場合は紹介状を持参し、ご相談ください。

Q.何科で診てもらったらいいかわからないのですが、診察してもらえますか?

A.当院は診療科目に関わらず、どこに診てもらえばいいのか分からない体の不調や悩みをご相談にきていただけるクリニックを目指しています。内科全般の診療はもちろん、どんな症状でもまずはお気軽に相談に来ていただければと思います。

Q.大学病院などで、「紹介状がないとかかれない」と言われたのですが、紹介状を書いていただくことはできますか?

A.紹介状がない場合は、「診療所で、紹介状(診療情報提供書)をもらってから受診してください」といわれることがあるようです。
医療資源の問題から、例えば、風邪や軽い皮膚病の患者様は、高価な医療設備がなくても対応可能な診療所・クリニックへ。
逆に、重症で、高価な医療設備が整っていないと対応できない患者様は、大学病院や大きな総合病院で診療するように、厚生労働省が方針を打ち出しております。
必要性があれば、紹介状を記載する場合もありますので、医師とご相談ください。

Q.他の病院で処方してもらっていた薬は、継続処方してもらうことはできますか?

A. 当院で診療している範囲内の病気で、必要性があれば、継続処方しております。転勤や転居に伴い、以前から通院されていたクリニックや病院に通うことが難しくなってしまった方も多くいらっしゃいます。
お薬手帳をお持ち方は、来院時に持ってきてくださると、薬の量や飲む回数などの勘違い防止にも繋がります。もちろん、お薬手帳をお持ちでなくても問題ありません。問診票に薬名と転院希望の旨を書いて頂くか、直接医師とご相談ください。
一部、高度専門医療機関で 処方が必要な薬剤は、総合的に判断して、処方をお断りする場合もございますので、ご了承ください。

Q.院内処方ですか?

A.当院は院外処方になります。処方箋を発行しますので、薬局にて薬を受け取ってください。一部検査薬のみ当院で処方する場合があります。

Q.健康診断や検診は受けられますか?

A.通常の健康診断や、区の特定健診を行っております。
その他受験・入社の為の健康診断、一時的な定期健康診断、人間ドックなども行っています。
健康診断や検診は電話での予約も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

Q.電話で待ち時間を、教えてもらえませんか?

A.「待ち時間を教えてください」と、クリニック受付へ電話にて、お問い合わせをいただく場合があります。
患者さまにより診療時間が異なり、数十分単位で状況が変化するため、明確な待ち時間をお答えすることは難しいですが、おおまかな目安はお伝えできます。

Q内視鏡検査は当日検査できますか?

A.検査枠が空いていれば当日行う事も可能です。ただし内視鏡検査は当日朝から食事をしていない場合に限ります。また大腸内視鏡検査は事前に下剤を飲む必要があるため、緊急の場合を除いて翌日以降の検査をお勧めします。排便が不十分ですと腸の中が観察できない場合があります。