2016.10.05更新

 

1.たばこは吸わない。
2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける。
3.お酒はほどほどにする。
4.バランスのとれた食生活を心がける。
5.塩辛い食品は控えめにする。
6.野菜類、豆類、果物、穀類、海草類、きのこ類、ビタミンC・Eは積極的に摂る。
7.適度に運動する。
8.適切な体重を維持する。
9.ウイルスや細菌の感染予防と治療を行う。
10.定期的にがん検診を受ける。
11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診する。
12.正しいがん情報でがんを知る。

がん予防のためには、受動喫煙にも注意する必要があります。
また、食生活にも注意を払い、お酒や塩辛い食品は控えめにし、バランスの取れた食事を心がけましょう。野菜や果物を意識的に摂ることも大切です。また、適度な運動は大腸がんの予防に効果的だとされていますので、運動をするようにしましょう。

症状がないうちからの定期的な大腸カメラの検査で、ポリープのうちに切除できれば、大腸がんの予防にもなります。

 

投稿者: 医療法人社団 俊爽会